ミテキイテ 002
2014.01.25
街にはいろんなお店。いろんな人。いろんな想いにいろんな出来事。そんないろいろをみて・きいて・ふれていく。そこではどんな発見が生まれるかな?どんな気持ちが見つかるかな?街や私たちの暮らしはいろいろな人の想いや働きで、成り立っています。街に繰り出して、ミテキイテ、社会やこの世界への豊かな眼差しを手に入れよう。
取材に出かけたら、みんなで街の新聞作り。みんなの作った記事は「街の情報局」に掲載されます。伝えることの楽しさやコツを学んで、取材で感じたことや見つけたことを伝えてみよう!記者のみんなにはオリジナル缶バッチもプレゼント!

日時2014年1月25日(土)
09:30~16:00
会場カタリストBA
東京都世田谷区玉川2-21-1
対象小学生
参加者10名
後援二子玉川100年懇話会
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今回のキーワード みんなの公園

公園ってそもそもどんな場所?
お花が咲いてたり、遊具があったり、お散歩したり、ピクニックしたり、ひと休みしたり、鬼ごっこしたり。いろんなもの、いろんなひと、いろんな使い方。街のみんながつかっているけど、いったい誰がどんなふうにつくっているのかな?
「みんなの」を形にするためには、工夫やコツや驚きがいっぱい! 身近なものでも紐解けばちょっとした冒険の始まり。街で思いっきり遊んで学んでみよう!

今回の取材先 二子玉川公園

街の人たちで話し合ってつくっている二子玉川公園。
自然がいっぱいの多摩川と繋がっている二子玉川公園。公園の中には、富士山が見えたり、カフェがあったり、日本庭園があったり。
みんなが使うものは、みんなで話し合ってつくる。つくるだけではなくて、つくった後の使うことも考えて。ひょっとして、それって普段みんなが学校でやっていることと似ているかも?
では、この公園でみんなはどんな話し合いをしているのかな?ここで働く人たちに聞いてみよう!

多摩川の見える、とても大きい二子玉川公園
公園からは、自然を感じられる多摩川を見ることができます。
そんな公園の中には、座ったり、くぐったり、またいだり、並んだり、いろんな工夫のデザインがされています。

公園の中には不思議なものがいっぱい!
このベンチにはヒミツがあるみたい。
座る以外にも、別のつかい方があるみたいだけど、なんだろう?

これはなんだろう?どうやってつかうのだろう?

そんな公園の中には「みんなの公園」を実現するための建物があるよ。
みどりグループ?安全安心グループ?こどもグループ?
なんだか不思議なグループの名前が書かれていました。

ここで働いている谷口さん。
公園で働くってどういうことだろう?
ちょっと不思議で気になるお仕事ですよね。



二子玉川公園のHPはこちらから!
公園の成り立ちを紐ときながら、みんなのもっとこんなことしたい!こんなふうになったらいいな!!
そんなワクワクする「もしも」も考えてみよう。

まずは、ごあいさつ

今日はみんなで「記者」になって、街の中で遊びます。
「記者の心がまえ」としてみること、きくこと、つたえることが大切です。
その大切なことを「しあさって新聞第一号」をみながら、みんなで考えてみました。

取材の準備をしよう!

二子玉川公園のひみつをひも解くために、質問をつくってみよう。
どんなことを知りたい?どんなことが聞きたい?どんなものがあるかな?
それを聞くために質問をつくる3つのコツ、「ヒト・コト・モノ」でグループにわかれて質問づくり。
いっぱい質問をつくって、取材の準備ができたらいよいよ出発!

街のステキなできごとを
ミテキクために取材に出かけよう!

二子玉川公園って?
まずは二子玉川公園のビジターセンターで働く谷口さんに公園についてお話をしてもらいました。
二子玉川公園でみつけた、蜂の巣を見せてもらったり、公園のすてきなところやテーマを教えてもらいました。



二子玉川公園を探検しよう!
次にみんなで公園の中を探検しました。
こどもたちは、谷口さんの案内で梅のつぼみをみたり、富士山や船に見える岩を発見したり、多摩川が一望できる広場で景色に驚いたり。
公園の中のステキなものを次々とみつけていました。



ヒト(人) どんな人?どんな気持ち?
「ヒト」グループは、二子玉川公園で働く人についてビジターセンターの谷口さんにインタビューをしました。
どんな人が働いてるの?普段はどんなお仕事をしているの?
「みんなの公園」であるため、いろんな人がいろいろな想いで、働いてくれていることを熱心にきいていました。



モノ(物) ここならではのモノは?
「モノ」グループは、二子玉川公園にある気になるモノ、二子玉川にしかないモノを探しにいきました。
これは何かな?どうやって使うのかな?どんな時につかうのかな?
子どもたちは二子玉川公園ならではのモノについて質問したり、写真をとったり、ふだん見ることができないモノのひみつを知ることに興味津々でした。



コト(事) 何が行われているの?
二子玉川公園には、3つのボランティアグループがあります。
「コト」グループは、取材の日に活動していた「みどりグループ」と「安全安心グループ」の方のお話を聞きました。
どんな活動をしているの?なにかイベントはあるの?いままでハプニングはあったの?
ボランティアさんたちが「みんなの公園」のために、たくさんの活動やくふうをしてくれていることをしって、こどもたちも真剣に「みんなの公園」について考えていました。

新聞の記事をつくろう!

一番伝えたいことを記事にする。
取材を通していろんなことを知って、感じた子どもたち。今度はそれを記事にして街のみんなに伝えていきます。
自分が一番伝えたいことは?どうやったら伝えられるかな?
二子玉川公園でみて、きいて、感じたことをつたえるために、悩んで、くふうして、こどもたちの個性があふれる記事ができました。
今回は、「みんなの公園」のために「二子玉川公園がこんな公園になったらいいな」もひとりひとり考えました。

街のステキな魅力が詰まった「ミテキイテ しあさって新聞 第2号」が完成!

みんなでつくった新聞記事を発表しよう!
完成した記事を、グループごとに発表しました。
取材を通して、「あなたが一番伝えたいことは?」
みんなも「みんなの公園」ひとりとして、「二子玉川公園がどうなってほしい?」
みんなの想いがあつまった記事に、他のグループの子たちも真剣に聞いていました。
(子供たちの声)
二子玉川公園にはいろいろなお仕事をしている人がいること、はじめてしった。地震などの災害時にみんながやくだつベンチがあるなんてすごい。自分が知らないあいだに二子玉川公園にはいろんなささえが広がっている。
子どもだけが入れる場所があったらいいな!ジュースがでる蛇口がほしい!
子どもたちが街でみて、きいて、ふれて、一番伝えたい「街のステキな出来事」と「みんなの想い」を1枚の大きな紙にまとめて「ミテキイテ しあさって新聞 第2号」をつくりました。
今後、しあさって新聞は二子玉川のいろんなところで配布予定です!!
※「ミテキイテ しあさって新聞 第2号」の詳細はコチラ!

おわりに

二子玉川公園の魅力を取材した、「第2回ミテキイテ」。今回も多くの街の方々に支えられ、楽しく考え、感じて、伝えることのできるワークショップとなりました。
子どもたちが取材と記事を通して、街の人のことを考えられ、街の人によってつくられ、街の人に守られている、みんなの場所があること、その素晴らしさと大変さを知ることができました。
しあさって委員会では今後も子どもたちが取材をとおして、街で遊ぶ・街で学ぶ・街で伝えるワークショップを展開していきます。