●今回の取材先二子玉川公園
二子玉川公園は、多摩川の自然にかこまれた景色のよい公園です。 みんなで話し合って、「人々が集いふれあえる空間」「安全・安心な公園」「みどりと水をつなぐネットワーク」「こどもがのびのびと遊べる空間」「憩と健康の空間」をテーマにつくられています。 そこに関わる「ヒト」の想い、みんなのための「モノ」、みんなで行っている「コト」がいっぱいの二子玉川公園。 そんな「みんなの公園」でこどもたちはいろんなことをみて、きいて、ふれてきました。 その中で、自分が一番伝えたい、街のステキな出来事、そして「みんなの公園」のひとりとして「二子玉川公園がこうなったらいいな」を記事として表現しました。 取材とワークショップの様子はこちらから
ヒト(人)どんな想い?どんな気持ち?
公園を使いやすくしている人 二子玉川公園には、いろいろなしゅるいの人がいます。 二子玉川公園には、右のような仕事をしている人がいるよ。 みんなもきてね! うえ木屋さん・カフェの人・やかんけいびの人・ボランティア三グループ・水のプロ・公園を作る人・自動はんばいきにのみものを入れる人・せたがや区の人 9しゅるい。 まだまだいるよ。 ぼくは、公園にこんなにたくさんの人がいることを、はじめてしりました。 インタビューした人...谷口さん (記者:たけだあゆと くん)
いろいろな事ができる公園 二子玉川公園では色々な事をすることができます。 例えば犬の散歩や遊具で遊んだり自転車の練習をしたりジョギングをしたり本を読んだり、お昼ねをしたりする人がいます。他にも色々な事をして遊んだりする事ができます。私だったら友達と一緒におにごっこをしたいです。 インタビューした人 谷口さん (記者:ふじもとなぎ さん)
モノ(物)二子玉川公園ならではのモノは?
ふじ山デザインいっぱい公園 まず、ゴムのようなじめんでできている見はらし台です。 もう一つは水あそびばのすいろです。 あと一つは公園の中にあるきしんえんの池の岩です。 さいごはかだんのさくです。 一言メモ 本とうのふじ山は見はらし台からみえます。 ぜひいってほんものとくらべてください! (記者:ふじさきたいせい くん)
ヘンシンするなぞのベンチ 二子玉川公園のエントランス広場である物にへんしんする、なぞのベンチを見つけました。 ビジターセンターの人にきくと、なんとじしんのときとかは、すわる部分がとれて、その下の部分がコンロをおく場所になると言うのです。とくべつにぼくたちに見せてくれました。ぼくはこうやって、じしんのときとかに、町の人がおなかがすいても大じょう夫なようになっているのがすごいとぼくは思いました。 (記者:にしむらこたろう くん)
コト(事)何が行われているの?
安全安心チームのとっても分かりやすいチラシ。 二子玉川公園の安全安心グループはチラシをつくります。 どんなチラシかというとみんなにマナーをしらせたり、絵がわかりやすいチラシだからです。 チラシは細かいマナーがかいてあり、とても分かりやすいと思います。 (記者:いけだゆりこ さん)
いろいろな人のいろいろなイベント 二子玉川公園には3つのグループがあります。みどり、こども、安全安心グループです。 一番イベントをやっているのは子供グループです。子供グループは月に1回やっているそうです。1月30日にはまめまきもやるそうです。わたしは公園に来た人、ちかくにすんでいる人のためにやっていると思いました。わたしもやってみたいです。 (記者:ふじかわみお さん)
みんなの力でできている公園 二子玉川公園には、ちいきの人やビジターセンターの人が あそんでいる人、きた人、犬、ねこなどに楽しんでもらえるように みどりグループは花のお手入れ、花のせつめいなどもしてくれた。 安全安心グループは、ゆうぐのてんけんなど公園を見回ってる。 感想 ぼくがしらない間に二子玉川公園はささえがひろがっているとしりました。 (記者:ふかがわかいせい くん)
ふしぎ?な自転車おきば 二子玉川公園には自転車おきばがありますこの自転車おきばはほかのじてん車おきばとちがいかける自転車おきばです.これはあまりないのでふしぎだなと思いました!! (記者:ふじかわみお さん)
こんな公園だったらいいな
ふじ山がせかいいさんになって よろこび ふんかした (ふじさきたいせい くん) ジュースが出るじゃぐちがほしい! (ふじさきたいせい くん) ゲームがある公園 20台 (にしむらこたろう くん) むじゅうりょくの公園 (ふかがわかいせい くん) ぼくはまだかんせいしていないばしょがスケボーでものれるトランポリンがあってほしいです。(たけだあゆと くん) 公園にわるい人がいたら自動でわるい人がつかまるきかいがほしいです(たけだあゆと くん) 私は、子供しか遊べない公園ができたらいいです。理由は子供だけで自由に遊べる場所があったらとっても楽しいと思うからです。しもんをにんしょうする機械があって遊びたい子供はその機械にゆびを当てると公園で遊べるようになっています。 (ふじもとなぎ さん) ジャグジからジュースがでたらな〜!!(ふじかわみお さん)おわりに
最後にみんなの記事を大きな紙にあつめて、新聞をつくりました。 「ミテキイテしあさって新聞 第2号」の完成です。 完成した新聞は二子玉川の街、いろんなところで、見ることが出来ます。 しあさって委員会では今後も子供たちが取材をと通して、街で遊ぶ・街で学ぶ・街で伝えるワークショップを展開していきます。 「ミテキイテしあさって新聞 第2号」はこちら
●ミテキイテ しあさって新聞第2号と記者のみなさん